concept
自然の知恵を
人や社会に応用する
『森はどうして、持続可能性なのだろう』
その問いを大切に・・自然のもつ仕組みを日々、心と体で観察し
人や社会への応用を長年、研究してきました。
自然循環型の生活実践から生まれる理想的な社会や疑問を大切にしながら
普及活動とともに、実践者のサポートを行っています。
自己紹介
主宰者について
環境再生医・電気主任技術者
松本 篤英
電気主任技術者&環境再生医として
自然環境に負担の少ない暮らしを送りながら
ライフラインの担い手として
地域の暮らしを守り
共創の時代の一員として働くことに
生きがいを感じています。
これまでの経歴
1995年
東京電力株式会社
会社員
東京の多摩エリアを中心に、配電設備の保守、設計、監理要員として、15年ほど働きました。2011年3月の震災を新宿にて経験し、自然との共存を強く意識するようになり東京電力を退社。
2012年
森と風のがっこう
NPO法人 職員
環境循環型のライフスタイルへを求めて、北東北へ移住。半年間のお試し移住を経て、山間部にあるNPO法人に住み込みスタッフとして環境教育と循環型施設の運営に2年間従事しました。
2014年
地域おこし協力隊
行政臨時職員
在籍2年目に環境共生型のライフスタイルをつくるプロジェクトを発足し、年間来訪者が述べ600名を超える大きなプロジェクトに発展。環境に興味を持つ、働き手世代のファシリテーターとして仕事をしました。
2015年
ピネムの森
自営業
建築、庭づくりの経験を積みながら、宿泊と飲食、菓子製造業を取得。企業研修の受け入れや大学での講義など伝える仕事を行いながら、電気技術者として、地域のライフラインの保安に携わっています。
保有資格
・第3種電気主任技術者
・第2種電気工事士
・危険物取扱者 乙4・5類
・環境再生医(上級)
・第三級 陸上特殊無線技士
・第1種電気工事士(試験合格)
技能講習:
・地山の掘削作業主任者
・土止め支保工作業主任者
・玉掛け
・高所作業車
暮らしと実績
土地の利用
使用頻度や重たいものの移動などを考慮しながら、土地の利用区分がデザインされています。(通称:ゾーニング)
10年の月日をかけ暮らしの中で自然循環が行われるように施設が配置されています。
循環型の施設
土・水・火・生き物・エネルギー
などがつながりあって循環していく
仕組みがデザインされています。
屋内施設
断熱工事を実施しつつ、電気やガスも活用しながら、薪ストーブや五右衛門風呂、コンポストトイレを併用し、防災を兼ねた循環型の屋内施設での改修が行われ、ハイブリットで暮らしています。
水資源とエネルギーの自給
3年の月日をかけ、水場を再生。
水資源の有効活用と共に生物多様性の回復が図られています。
また、近隣の森を管理することで得られた薪を暖房として活用しています。
土壌改良
『大地の再生』手法によって、排水性の確保とともに、コンポストの活用によって、作物の育ちやすい土中環境へと改善されています。
食の自給
山菜、果樹、畑など森の恵みを併用しながら、食を小さく自給し自然に寄り添うように暮らしています。
Q & A
Q 遠方への出張講座は依頼出来ますか。
承っています。お問合せにページより、ご相談ください。オンライン打ち合わせにて諸条件、テーマなどを確認いたします。
Q お友だちと遊びに行ってもいいですか?
視察のお申し込みをお願いします。また、定期的に開催されるイベント企画等の機会をご利用下さい。
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